アロマ環境協会 会員の集い

明日はアロマ環境協会主催の会員の集いがあります。
大雪予報が出てますが、できれば行きたいなと思ってます。

香りには、ノートと言われる香りを高さ低さで表す言葉があります。トップノートが、高い香り。ミドルノートが、中間。ベースノートが低い香りです。
トップノートは、軽くふわっとした香りで、香水などで一番最初に香りますが、持続はしません。
ミドルノートは、トップの後から香りだし、香りもそこそこ長持ちします。
ベースノートは、重く一番最後に香りだし、香りも長持ちし最後まで残ります。

昔、この香りの高さと音程を結びつけて、音階それぞれに、ローズ、ネロリ、パチュリ、スイートオレンジなど配置したオルガンを作成した人がいます。この方は、共感覚の持ち主だったらしく、香りを嗅ぐと音がイメージできたそうです。
私の身近にも、ピアノを弾いた音が色で見える方がいます。私にはない感覚で、ステキな世界が見えてるのだろなと思ってます。

そんな共感覚を持った方のオルガン、見て、香りも一緒に嗅いでみたいものです。今回の会員の集いでは、そのオルガンを再現し演奏もあるとかで、ぜひ見たいのですが、大雪が酷くならないことを願います。