花粉症対策あれこれ

花粉の飛散がピークになりましたね。

先日、風邪をこじらせて耳鼻科に行き、ついでに花粉症の薬も頂いたお陰か、幸い、私は、酷いことにはなっていません。それでも、朝起きると鼻が詰まり、点鼻薬が欠かせません。点鼻薬は、かなり効果があり、鼻の中もスースーするので快適です。鼻水、くしゃみが止まらない様なことには、なっていませんが、日中、目が痒くなったり、マスクをしてても、微妙に鼻水が詰まってくる感じはあります。

 

1月末くらいのブログで、花粉症対策として甜茶を飲み始めたと書きましたが、その後、効果についての報告をしていませんでした。実は、よく解りませんでした、、、。

というのも、花粉症の人って(いえ、私だけ?)、花粉症に効くと謳っている商品を見かけると、あれもこれも試したくなってしまうのです。特に、私の家族に、一人、重症な花粉症の方がいるので、少しでも楽にしてあげたいと思ってしまい、あれもこれも片っ端から試したくなるのです。

結果、以下のものを試すことになりました。

甜茶

・CALPISのアレルケアこども用タブレットぶどう味

・じゃばらジャム

・働くじゃばら(サプリメント

我が家の花粉症重症な方は、味覚が敏感で好き嫌い多いです。好き嫌いが多いと、結果的に食べる物のバランスが崩れて、花粉症になりやすいのかしらと思ってみたりするのですが、私よりも苦みに特に敏感です。結果、色々試したのに、受け入れてくれたのは、CALPISのアレルケアこども用タブレットぶどう味のみ。

甜茶は、気持ち悪い甘さ。甘い味になってるけど、苦くも感じるとのこと、、、。

じゃばらジャムは、苦すぎて食べられない。

働くじゃばらは、カプセルにじゃばらの果皮を乾燥して粉末状にしたものが入っているのですが、カプセルが飲めない、、、。錠剤用のゼリーに混ぜても、カプセルが嫌だと。カプセルの中身をヨーグルトに混ぜたら、苦いと、、、。

 

残ったものは、全部私が摂取したわけです。

甜茶、じゃばらジャム、働くじゃばら、全て食べていたので、何が効いたのかもよく解らず、さらに、風邪をこじらせて、結局、耳鼻科で花粉症の薬ももらい、一番効果あったなと感じてしまったので、、、。

じゃばらは、和歌山県が産地の柑橘類なのですが、じゃばら果皮に含まれるナリルチンという成分が、花粉症に効果あるかもしれないと言われています。で、ジャムなら食べやすいかなと思って購入したら、私が食べても苦かったです。でも、ヨーグルトに混ぜて毎日食べてたら、慣れる苦さでした。働くじゃばらのカプセルの中身もヨーグルトに一緒に混ぜてたべました。そして、甜茶も飲みましたが、一番耳鼻科の薬が効果あったというのも、やっぱり薬ですもんね。当然といえば当然なのですが、、、。

あと半月ぐらいで花粉のピークも収まるかな。重症の花粉症の家族は、薬飲んでも、鼻水、くしゃみ、鼻づまりと辛い症状になっています。あと半月、頑張って乗り切ってほしいです。